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痛風は何科へ行けばいいの?

足の親指の腫れや骨折と間違えるような激痛があったりして、しかも健康診断で尿酸値が高いと知っている場合には、自分はもしかしたら痛風ではないかと疑いを持ちますよね。
食生活を考えても痛風が疑わしいな、とか自分なりに薄々感づいていたり。

 

痛風は何科へ行けばいいの?

そんな痛風であるかもしれないという場合に、一体病院に行くにしてもまず何科を受診すべきなのか、となるとさっぱり分からなくて困ると思います。
その場合は、まずは自分の普段から風邪を引いた時などにかかりつけにしている、内科のある診療所を受診して症状に関して相談する事をお勧めします。
そこで、これまで健康診断で尿酸値が高いと言われていたことや現在悩んでいる症状について話します。

 

もし可能であれば、健康診断の結果を持参すると話が進めやすいし医師にも分かりやすいでしょう。

 

かかりつけの医がいい理由

かかりつけ医にはこれまでの病歴などある程度自分の身体の傾向など分かってもらえているので飛び込みで知らない病院へ行くよりもずっと良いでしょう。
そうしたら恐らくは痛風かどうか血液検査や尿検査をしてくれる事になります。

 

自分のかかりつけ医が検査に不向きな程に小規模な場合には検査のために提携している総合病院

自分のかかりつけ医が検査に不向きな程に小規模な場合には検査のために提携している総合病院への紹介状を書いてくれる事になるでしょう。
それなら最初から総合病院へ行けば話が早いではないか、と考えるでしょうが、総合病院は診療所とは別の役割を担っているためまずはかかりつけの診療所へ行き紹介状を書いてもらうようになっています。
もし、紹介状がないとそのために総合病院で診察して貰うためにわざわざ5000円程度の別料金を支払う必要が出てきます。また紹介状がないとまず診察してもらえない場合もあります。

 

紹介状も予約もなしの飛び込みでは、お金を出しても診察すら受け付けて貰えない可能性もあるので注意しましょう。
しかし、痛風だと判明すると検査の追加もあるためレントゲン検査や関節液の採取なども行う事になるため、結局はそういった検査も可能である設備の整った総合病院へ行く事になる場合がほとんどでしょう。
また、もし近隣の総合病院に痛風外来やリウマチ科がある場合には、一度電話してどうやったらそこの診察を受けられるかを確認しておくのが良いでしょう。
その総合病院の内科をまず受診してから院内紹介で痛風外来へ、という場合もありますし、その病院によっても異なります。
結局は痛風でも何でも、はっきりとは分からない身体の不調はとりあえず内科のあるかかりつけ医に診てもらい相談するのが一番ですね。

 

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食生活の見直しで尿酸値の改善をはかる


食生活の乱れから肥満傾向になっていたり、お酒を飲み過ぎて尿酸値の急な増加を招くような生活を送っていると、いつ痛風の発作に見舞われても不思議ではありません。

お仕事などで忙しく、なかなか運動やお酒を控えるが難しい方は、まず食生活を改善してみてはいかがでしょうか?
普段の食事に尿酸値を下げる成分のサプリメントを取り入れるのも、尿酸値改善に効果的です。

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